2日目尾道 3日目バースデー そして別れ
2002年9月4日 あれっ!!一日ずれてるので今回は9月3日と4日を一挙に書こうと思う。
9月3日
尾道をゆっくり周った事が無かったので小松と二人で行くことにした。
小松はコンパの話しにやたら羨ましがっておりいきたいいきたいと連発していた。
小松は典型的な関西人で何かをしていないと落ちつかないらしくて
「携帯かせや!?」
と言って俺の携帯の受信箱をチェックしていた。
「くそー見るなよ!!俺のプライベート!!」
「そんなもんお前には無いわ!!」
「面白いもん見っけっ!!」
「何やねん?」
「ひ・み・つ」
この時まさかこいつが悪戯をしているとは思いもしなかった・・・
・・・・数分後
ある女の子からメールがきた!!
【ナベさんラーメン屋は開いていますけど私は今夜空いていません】
はっ!?
なんだー!?
わたしはあいてない??
ラーメン屋??
訳わからんぞ・・・なんか送信したか??
いやしていないぞ
「小松?こんなメールきてんけど・・・」
「お前なんかした?」
「あーメール送ったよ!!すぐ消したけど」
・・・勘弁してくれやー
なんって送ってん??
いや今夜会おうやって・・・
「お前ぶっ殺すぞ!!」
勝手にメールおくんなや
その時俺の脳裏に過去の懐かしい思い出が蘇った。
若かりし頃の三津井と俺
三津井家で遊んでいた俺は暇だったので三津井の携帯を勝手にいじりある女(育子)に【好きです】と悪戯メールした事がある。
そしてすかさず送信箱から消したのだ。
そして三津井と倦怠期??をその後送ったことを思い出した。
おんなじ事してる……
やっぱ関西人の血がそうさせるのか面白い事を第一に考えるのでやってしまう。
昔苛められないと苛めの残酷さが分からないと聞いた事があるがまさにその通りだ。
俺はもう悪戯はやらない。(たぶん・・・ニコッ)
その女の子の誤解を解きまたドライブを続けた。
まず尾道についていったのがラーメン屋で有名な
Sだ。
案の定行列が並んでいた。
俺達は市役所に駐車しラーメンを食べに行った。
ラーメンは一口食べたときあれっ!!
と思って顔を見合わせた。
《不味いよー》
昔親父と食べに来た事はあるがその時は美味いと思った。味落ちたな・・・。
店を出るなり小松は
「さいやくやンけー!尾道ラーメン不味いわ!!」
「あーどないしてくれんねん??」
そんなん言われても俺が作ってないし・・・
気を取りなおして旅館いこうや!!
千耕寺の隣にあるVと言う景色の奇麗なホテルについた。
ホテルに入るなり
小松が
「ボロッ!!ダサッ!!」
とまた暴言を吐いた
おいおいまたかよ・・・小松さん
俺の力なんぞこんなもんです。
ご機嫌斜めなので俺は酒を飲む事を提案した。
今日の酒はほろ苦く俺は昼の三時から酔っ払っていた。
夜は俺はデラ酔いなので小松に運転を任せ夕食と追加の酒を買いに行った。
夕食は2号線沿いの和食レストランと言う値段が張るところで食べようと勧めてみた。
これだけ高けりゃ美味いだろ・・・
俺は刺身定食1300円小松は焼肉定食1500円
を注文し期待を膨らませていた。
出てきたものを見た瞬間
俺はまたかと思いつつ・・・小松の目を見る事が出来なかった。
黙々と食べ
そしてお会計
俺達は店を出た瞬間
「不味い・・・不味い・・・」
を連発・・・・
3度目の失敗だ!!
ホテルに戻る途中に商店街の小物の店に入り
大切な買い物をした。
ホテルに戻った俺達は尾道水道の夜景を見ながら
酒を煽り思い出話に花を咲かせた。
小松が先に寝たので
俺は夜景を見ながら物思いにふけって夜明けを待った。
9月4日
朝10時にチェックアウトなので千耕寺を歩いた。
汗が滴り落ちた。疲れた。でも景色は最高だった。
チェックアウトしてから尾道駅につくまでに俺が財布を忘れたのに気づきまたホテルに逆戻り。
カフェで秘密ミッションを3人で行った。
秘密は秘密(この赤裸々日記にもプライバシーはあるのだ)
それから尾道を後にし広島駅へ小松の彼女を迎えに行って3人で飯を食べる。
そして俺の家で別れとなった。
今度はゆっくり滞在できるともっと楽しいのになでも小松の毒舌のおかげで俺のライフパワーもかなり激減したのでこれから少し休養しようと思う。(笑)
まあなんにせよ久々に昔の友達と遊んで楽しかった。
本当の友達とは何でも言い合える仲なので本当のところ小松の毒舌も愛情の裏返しにとりようによっちゃー取れるぞ!!
次ぎは神戸で会おう!!
まってな!!
9月3日
尾道をゆっくり周った事が無かったので小松と二人で行くことにした。
小松はコンパの話しにやたら羨ましがっておりいきたいいきたいと連発していた。
小松は典型的な関西人で何かをしていないと落ちつかないらしくて
「携帯かせや!?」
と言って俺の携帯の受信箱をチェックしていた。
「くそー見るなよ!!俺のプライベート!!」
「そんなもんお前には無いわ!!」
「面白いもん見っけっ!!」
「何やねん?」
「ひ・み・つ」
この時まさかこいつが悪戯をしているとは思いもしなかった・・・
・・・・数分後
ある女の子からメールがきた!!
【ナベさんラーメン屋は開いていますけど私は今夜空いていません】
はっ!?
なんだー!?
わたしはあいてない??
ラーメン屋??
訳わからんぞ・・・なんか送信したか??
いやしていないぞ
「小松?こんなメールきてんけど・・・」
「お前なんかした?」
「あーメール送ったよ!!すぐ消したけど」
・・・勘弁してくれやー
なんって送ってん??
いや今夜会おうやって・・・
「お前ぶっ殺すぞ!!」
勝手にメールおくんなや
その時俺の脳裏に過去の懐かしい思い出が蘇った。
若かりし頃の三津井と俺
三津井家で遊んでいた俺は暇だったので三津井の携帯を勝手にいじりある女(育子)に【好きです】と悪戯メールした事がある。
そしてすかさず送信箱から消したのだ。
そして三津井と倦怠期??をその後送ったことを思い出した。
おんなじ事してる……
やっぱ関西人の血がそうさせるのか面白い事を第一に考えるのでやってしまう。
昔苛められないと苛めの残酷さが分からないと聞いた事があるがまさにその通りだ。
俺はもう悪戯はやらない。(たぶん・・・ニコッ)
その女の子の誤解を解きまたドライブを続けた。
まず尾道についていったのがラーメン屋で有名な
Sだ。
案の定行列が並んでいた。
俺達は市役所に駐車しラーメンを食べに行った。
ラーメンは一口食べたときあれっ!!
と思って顔を見合わせた。
《不味いよー》
昔親父と食べに来た事はあるがその時は美味いと思った。味落ちたな・・・。
店を出るなり小松は
「さいやくやンけー!尾道ラーメン不味いわ!!」
「あーどないしてくれんねん??」
そんなん言われても俺が作ってないし・・・
気を取りなおして旅館いこうや!!
千耕寺の隣にあるVと言う景色の奇麗なホテルについた。
ホテルに入るなり
小松が
「ボロッ!!ダサッ!!」
とまた暴言を吐いた
おいおいまたかよ・・・小松さん
俺の力なんぞこんなもんです。
ご機嫌斜めなので俺は酒を飲む事を提案した。
今日の酒はほろ苦く俺は昼の三時から酔っ払っていた。
夜は俺はデラ酔いなので小松に運転を任せ夕食と追加の酒を買いに行った。
夕食は2号線沿いの和食レストランと言う値段が張るところで食べようと勧めてみた。
これだけ高けりゃ美味いだろ・・・
俺は刺身定食1300円小松は焼肉定食1500円
を注文し期待を膨らませていた。
出てきたものを見た瞬間
俺はまたかと思いつつ・・・小松の目を見る事が出来なかった。
黙々と食べ
そしてお会計
俺達は店を出た瞬間
「不味い・・・不味い・・・」
を連発・・・・
3度目の失敗だ!!
ホテルに戻る途中に商店街の小物の店に入り
大切な買い物をした。
ホテルに戻った俺達は尾道水道の夜景を見ながら
酒を煽り思い出話に花を咲かせた。
小松が先に寝たので
俺は夜景を見ながら物思いにふけって夜明けを待った。
9月4日
朝10時にチェックアウトなので千耕寺を歩いた。
汗が滴り落ちた。疲れた。でも景色は最高だった。
チェックアウトしてから尾道駅につくまでに俺が財布を忘れたのに気づきまたホテルに逆戻り。
カフェで秘密ミッションを3人で行った。
秘密は秘密(この赤裸々日記にもプライバシーはあるのだ)
それから尾道を後にし広島駅へ小松の彼女を迎えに行って3人で飯を食べる。
そして俺の家で別れとなった。
今度はゆっくり滞在できるともっと楽しいのになでも小松の毒舌のおかげで俺のライフパワーもかなり激減したのでこれから少し休養しようと思う。(笑)
まあなんにせよ久々に昔の友達と遊んで楽しかった。
本当の友達とは何でも言い合える仲なので本当のところ小松の毒舌も愛情の裏返しにとりようによっちゃー取れるぞ!!
次ぎは神戸で会おう!!
まってな!!
コメント