LOAD TO HAMADA
2002年8月17日 水泳部のアイドルYに会うために男三人で浜田へ原付ツーリングした。
3人とは
キャラ 必殺技 他人評
俺 【孫悟空 包容力 頼りになる男】
M井 【ヤムチャ だんまり 最近調子に・・】
KC 【亀仙人 悪態 シャイニング娘】
というへんてこりんなメンバーである。
さっそく事件は起こった。
13時集合予定のはずがM井が15分の遅刻！！
さらに彼の服装のカジュアルさに誰もが目を疑った。
サンダルにジャージ、Tシャツ・・・
おいおいお兄さんがっかりだよ
普通ツーリングって皮パンかジーパンにタンクトップそして首元にはネックレスだぜ
おーいやる気あるのかよ！！
さらにガソリンが無いんだとのこと
ガソリンを入れていざ浜田へ
快適に山を越え走る予定だった・・・
10分後安佐動物園の坂を越えようとするとき
俺の後ろを走るM井の様子がおかしい
「またお前か・・・」心の中でつぶやいた
仕方が無いので端に原付を停めた。
「俺このまま走ると死にます・・・。」
「なんで！？」
「・・・・・ナベさんの原付・・・」
「ナベさんあんたの原付なんか煙が出てて・・・」
「俺息できないっす」
「お前はあほか！？原付はなーガソリンを食って
んだから煙が少し出るんだよ−」
まったく温室育ちには困るぜ・・・
「なあ！！チャーリー（俺の愛車の名前）」
俺はチャーリーのほうに目をやる・・・
「ブフォ・・・・ブッ・・・ブフォフォフォフォ」
！？
「チャーリー・・・お前・・・・」
「ブフォフォフォフォオフォフォ・・・・・・」
「えっ！？俺のチャーリーが・・・」
「チャーリーどうした！？」
俺のマフラーからまるで煙突のように見た事の無
いくらいの量の煙が出ている。
「ガッテム！！ファックユー！！」
俺の旅は10分で終わりなだろうか・・・・
俺は仮にも去年はこのチャーリーと四国を一周した男だ。
こんな事で終了してたまるか・・・。
俺はあらゆるテクニックを使って原付のメンテナン
スをした。（本当は神に祈りを捧げただけ）
5分後動き出したので再スタートとなった。
浜田につくまでの道のり山ばかりでチャーリーが心
配だった。
後、浜田10キロという地点で
ある事件が起こった。
3人は直列に並んで運転しているため
車間距離が近いと前が見えない
M井−KC―俺の順番で走っていた。
いきなりKCが右によけたのである。
KCがよけたのはガードレール・・・
俺はKCとの間に5メートル位だったので
俺の超人テクで間一髪よけたが
まえ車輪を少しかすめてしまった・・・。
俺は正直ガードレールを見た瞬間死ぬかと思った。
前車輪を直した後、生きている喜びを感じた。
そして浜田市内に入ったとき
M井の方に虫が止まっていたので
取ってやろうと思い手で払った。
そしたらM井の方にさっき事故りそうになった後
原付をいじっていたので俺の手にはオイルが少しつ
いていたのでM井の肩にオイルがついてしまった。
俺的には悪気は無かったのだがM井は気分を害した
らしく急にしゃべらなくなった。
「ケツの穴の小さいやつめ・・・！！」
3ヶ月に一回起こる悪M井である。
M井は本当にその後2時間口を聞かなかった。
浜田の海につくとKCがたそがれるために一人で
海を見に行った。
俺は口をきかないM井におべんちゃらを言ったり
ご機嫌を伺うために悪戦苦闘していた。
M井が急に風呂に入りたいといったので
M井様がそういうならと温泉に向かった。
有福温泉は典型的な温泉街だった。
200円という格安の代金で3つの温泉から選べる
のである。
俺らは一番遠くて風情がありそうに思えた
風呂に行った。
風呂はなんかニュるニュるしてて尿風呂だった。
風呂の中でもM井はだんまりを決め込んでいる。
これではこのたびが台無しだ・・・。
よしっ！！俺がこの嫌なムードを変えてやるぞ！！
俺は尿風呂にさらにMY尿を加えて奴らに浴びせて
やった。M井の機嫌も心なしかよくなって笑顔が見
られる（嘘）
風呂から出た後野宿できるポイントを探しあちらこ
ちら移動したが結局アクアスという水族館で寝る事
にした。
野宿がはじめての彼らは何度も悪態をついていたが
もてない2人に俺の恋愛テクニックについて3時ま
で御教授してやったので、満足な顔をしておとなし
く寝たみたいだ。
後、寝るときに遊んだ。誰が一番早くメールを送っ
て帰ってくるかというゲームをしたときに古チン
に送ったM井が返事が返ってこなかったので
かなりイらついていた。
俺様なんて1分で返ってきたのにしかもガール
しょせん小物は小物だな−と思った一日目だった。
3人とは
キャラ 必殺技 他人評
俺 【孫悟空 包容力 頼りになる男】
M井 【ヤムチャ だんまり 最近調子に・・】
KC 【亀仙人 悪態 シャイニング娘】
というへんてこりんなメンバーである。
さっそく事件は起こった。
13時集合予定のはずがM井が15分の遅刻！！
さらに彼の服装のカジュアルさに誰もが目を疑った。
サンダルにジャージ、Tシャツ・・・
おいおいお兄さんがっかりだよ
普通ツーリングって皮パンかジーパンにタンクトップそして首元にはネックレスだぜ
おーいやる気あるのかよ！！
さらにガソリンが無いんだとのこと
ガソリンを入れていざ浜田へ
快適に山を越え走る予定だった・・・
10分後安佐動物園の坂を越えようとするとき
俺の後ろを走るM井の様子がおかしい
「またお前か・・・」心の中でつぶやいた
仕方が無いので端に原付を停めた。
「俺このまま走ると死にます・・・。」
「なんで！？」
「・・・・・ナベさんの原付・・・」
「ナベさんあんたの原付なんか煙が出てて・・・」
「俺息できないっす」
「お前はあほか！？原付はなーガソリンを食って
んだから煙が少し出るんだよ−」
まったく温室育ちには困るぜ・・・
「なあ！！チャーリー（俺の愛車の名前）」
俺はチャーリーのほうに目をやる・・・
「ブフォ・・・・ブッ・・・ブフォフォフォフォ」
！？
「チャーリー・・・お前・・・・」
「ブフォフォフォフォオフォフォ・・・・・・」
「えっ！？俺のチャーリーが・・・」
「チャーリーどうした！？」
俺のマフラーからまるで煙突のように見た事の無
いくらいの量の煙が出ている。
「ガッテム！！ファックユー！！」
俺の旅は10分で終わりなだろうか・・・・
俺は仮にも去年はこのチャーリーと四国を一周した男だ。
こんな事で終了してたまるか・・・。
俺はあらゆるテクニックを使って原付のメンテナン
スをした。（本当は神に祈りを捧げただけ）
5分後動き出したので再スタートとなった。
浜田につくまでの道のり山ばかりでチャーリーが心
配だった。
後、浜田10キロという地点で
ある事件が起こった。
3人は直列に並んで運転しているため
車間距離が近いと前が見えない
M井−KC―俺の順番で走っていた。
いきなりKCが右によけたのである。
KCがよけたのはガードレール・・・
俺はKCとの間に5メートル位だったので
俺の超人テクで間一髪よけたが
まえ車輪を少しかすめてしまった・・・。
俺は正直ガードレールを見た瞬間死ぬかと思った。
前車輪を直した後、生きている喜びを感じた。
そして浜田市内に入ったとき
M井の方に虫が止まっていたので
取ってやろうと思い手で払った。
そしたらM井の方にさっき事故りそうになった後
原付をいじっていたので俺の手にはオイルが少しつ
いていたのでM井の肩にオイルがついてしまった。
俺的には悪気は無かったのだがM井は気分を害した
らしく急にしゃべらなくなった。
「ケツの穴の小さいやつめ・・・！！」
3ヶ月に一回起こる悪M井である。
M井は本当にその後2時間口を聞かなかった。
浜田の海につくとKCがたそがれるために一人で
海を見に行った。
俺は口をきかないM井におべんちゃらを言ったり
ご機嫌を伺うために悪戦苦闘していた。
M井が急に風呂に入りたいといったので
M井様がそういうならと温泉に向かった。
有福温泉は典型的な温泉街だった。
200円という格安の代金で3つの温泉から選べる
のである。
俺らは一番遠くて風情がありそうに思えた
風呂に行った。
風呂はなんかニュるニュるしてて尿風呂だった。
風呂の中でもM井はだんまりを決め込んでいる。
これではこのたびが台無しだ・・・。
よしっ！！俺がこの嫌なムードを変えてやるぞ！！
俺は尿風呂にさらにMY尿を加えて奴らに浴びせて
やった。M井の機嫌も心なしかよくなって笑顔が見
られる（嘘）
風呂から出た後野宿できるポイントを探しあちらこ
ちら移動したが結局アクアスという水族館で寝る事
にした。
野宿がはじめての彼らは何度も悪態をついていたが
もてない2人に俺の恋愛テクニックについて3時ま
で御教授してやったので、満足な顔をしておとなし
く寝たみたいだ。
後、寝るときに遊んだ。誰が一番早くメールを送っ
て帰ってくるかというゲームをしたときに古チン
に送ったM井が返事が返ってこなかったので
かなりイらついていた。
俺様なんて1分で返ってきたのにしかもガール
しょせん小物は小物だな−と思った一日目だった。
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